研究会情報(第32回)
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第32回長野県小児保健研究会
シンポジウム開催についてのご案内
「長野県の移行期医療・支援を考える 〜様々な視点から〜」をテーマに、シンポジウムを開催いたします。昨年度、長野県移行期医療支援センターが設置され、慢性疾患を持つ小児を継続的に支援する体制作りが始まっております。センターを牽引している福山哲広先生(長野県小児保健協会・理事)を中心に、プログラムを作成いたしました。
日時:令和3年9月11日(土)13時00分〜16時00分
開催様式:オンライン(Zoom) 参加費無料 事前登録が必要です
一般演題発表(会員のみ参加可)
※演題募集は以下を参照ください
総会(会員のみ参加可)
シンポジウム「長野県の移行期医療・支援を考える 〜様々な視点から〜」
司会:
中沢洋三先生 (信州大学医学部小児医学教室・教授)
平林優子先生 (信州大学医学部保健学科看護学専攻 小児・母性看護学領域(小児看護学)・教授)
講演1『移行期医療とは? ~長野県移行期医療支援センターの現状と課題~』
福山哲広先生(信州大学医学部小児医学教室・講師、長野県移行期医療支援センター・センター長、信州大学医学部附属病院てんかん診療部門)
講演2『成人移行期支援を経験して感じた事 〜看護の立場から~』
倉科美穂子先生 (長野県立こども病院看護部)
講演3『大学病院とこども病院の診療連携によるACHD診療体制の構築:長野モデルの現状と今後の展望』
元木博彦先生(信州大学医学部循環器内科学教室・准教授、成人先天性心疾患センター・副センター長)
講演4『教育における移行期の課題 ~特別支援学校教育相談の立場から~』
宮内かつら先生(長野県松本養護学校・教育相談)
Zoomで参加
どなたでもご参加可能
一般演題発表・総会は会員のみ参加可能です。
会員の皆様には入室用のパスコードを案内します。